絵になる町かがみので、鏡野グリーンなフォトジェニック&アートを満喫!
視覚を研ぎ澄ますアートの森で緑に満たされる
ウェルビーイングな旅路。
新緑が鮮やかに輝く5月から6月は、カメラを携えて歩くだけで心が弾む、一年で最も爽やかな季節です。
この記事では、この町の風景やアートをより深く楽しむための「撮影と鑑賞のヒント」をお届けします。
光の向きを意識してベストな瞬間を捉えたり、作品の背景にあるコンセプトに触れたり。そんな少しの工夫で、目の前の景色はさらに生き生きと、あなたらしい表情を見せてくれるはずです。
初夏の心地よい風を感じながら、自分だけの「絵になる瞬間」を探してみませんか?
感性が動く、ワクワクするような旅の始まりです。
Spot List
| ① やませみオブジェ |
| ② 名勝 奥津渓 |
| ③ 妖精の森ガラス美術館 |
● やませみオブジェ(山に響くこだま)
山に生息する動物や植物の命の共鳴
「山に響くこだま」は台湾出身の芸術家ジェンチョン・リョウ氏により、2024年秋に開催された「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の恒久設置作品として作成された、高さ6.5mにも及ぶ大型彫刻作品です。作品のモチーフとなっているヤマセミは、鏡野町全域に生息する町の鳥として親しまれており、岡山県の天然記念物にも指定されています。溶接技術などを駆使し、頭部・胴・足の3つのパーツに分けて制作し、重ねると6.5mの巨大なオブジェになります。精巧な職人技を活かして造形を作り上げ、当たり前だと思われている自然環境を見つめ直してもらえればというメッセージが込められています。
撮影のベストな時間帯
| ① 10時ごろ〜13時ごろまで 山が連なる構図で逆光回避 |
| ② 12時ごろ〜16時ごろまで ヤマセミの後ろ側からの撮影 |
やませみオブジェ
| 制作者 | ジェンチョン・リョウ|Chien-Chung Liao |
|---|---|
| 作品名 | 山に響くこだま |
| エリア | 鏡野/奥津エリア |
| 設置場所 | 鏡野町奥津振興センター 芝生広場(岡山県苫田郡鏡野町井坂495) |
● 名勝 奥津渓
水と緑が映える渓谷の絶景
名勝奥津渓は吉井川沿いに広がる渓谷で、昭和7年に「名勝地奥津渓」に指定されました。渓谷内には「奥津渓八景」と呼ばれる8つの見所があり、臼渕の甌穴群は「東洋一の甌穴」とも称され、四季折々の美しい風景が魅力です。春の花々、夏の透明度の高い川、秋の紅葉、冬の雪景色など、自然美を堪能できます。西日本有数の紅葉の名所として知られ、年間10万人以上が訪れる人気の自然スポットとなっています。
撮影のベストな時間帯
| ① 10時ごろ〜14時ごろまで 全体的に陽があたる時間帯に明るい写真を撮影 |
| ② 7時ごろ〜9時ごろまで 朝靄の幻想的な渓谷美を撮影(春先~梅雨時期) |
名勝 奥津渓
| 所在地 | 鏡野町奥津川西 |
|---|---|
| 駐車場 | 一般車30台 大型車2台 |
● 妖精の森ガラス美術館
世界的にも珍しい国内唯一のウランガラス「妖精の森ガラス」の美しさに感動
世界的にも珍しいウランガラスを展示する美術館。19世紀のボヘミアガラスの名品から現代にいたる様々なガラス作品が鑑賞できるほか、ガラス工房では、吹きガラス体験やサンドブラスト体験、リューター体験ができます(体験日&人数限定)。妖精の森ガラスとは、人形峠産の微量のウランを着色のために使用している唯一の国内産ウランガラスのこと。妖精の森ガラスは年間に作られる量が決まっており、希少価値の高い限定ガラス製品として人気を集め、館内のアートショップではアクセサリーやグラスなど、ココにしかないオリジナルのガラス製品を購入できます。
ベストな撮影方法
| ① 10時ごろ〜17時ごろまで 常設展示室や企画展等、館内の撮影は終日OK! |
| ② 10時ごろ〜13時ごろまで ショップのウランガラスに陽が差し込み蛍光するガラスを撮影 |
妖精の森ガラス美術館
| 所在地 | 岡山県苫田郡鏡野町上齋原666-5 |
|---|---|
| 開館時間 | 9:30〜17:00(入館は16:30まで) |
| 休館日 | 火曜日、年末年始 ※火曜日が祝日の場合は開館 |
| 料金 | 大人・大学生 500円 |
| 高校生 400円 | |
| 小・中学生 300円 | |
| 小学生未満 無料 | |
| 電話番号 | 0868-44-7888 |
| 駐車場 | 普通車35台 大型車5台 ※無料 |



