先輩の移住体験

「クルマのまち」から自然豊かな鏡野町へ

瀧本 博さん、久美子さん、洋介さん、陽さん

民泊に宿泊されたドイツの方と博さん、久美子さん、洋介さん

鏡野町に来られた経緯を教えてください。


きっかけは、田舎暮らしに憧れて新庄村の見学に行った帰り道、たまたま地図で鏡野町を見つけて立ち寄ったことです。このとき、かがみのツーリズム研究会(現・カガミノミライ)の方々に町内を案内していただき、自然豊かで、温泉がたくさんあって、スーパーや病院もコンパクトにまとまっている鏡野町なら何の不自由もなく田舎暮らしを満喫できると確信しました。その後、すぐに住める家が見つかったので、移住を決めました。

実際に住んでみていかがですか?


まず、地元の人が作ったお米の美味しさに感動しました!あと、週2回は温泉まで通っていますが、渋滞がないので運転が楽です。住んでいるところはタヌキ、キツネ、アナグマ、イタチとよく遭遇するほど自然豊かですが、車で15分ほどの津山市まで行くといろいろなお店があってまったく生活には不自由しません。
2019年5月に民泊をオープンしました。国内外を問わずたくさんの人に鏡野町の魅力を伝えていきたいと思っています。


これから鏡野町に移住しようと考えている方に一言。

鏡野町は豊かな自然と美味しい食べ物、温泉がそろった「ちょうど良い田舎」だと思います。
まずは素の鏡野町を体験して、理想の移住を実現して下さい。

DETA

施 設 名民泊 草乃間
所 在 地岡山県苫田郡鏡野町寺和田1547-1
M a i lcontact@tamoaralab.com
U R Lhttps://tamoaralab.com/lodging-house-kusanoma/


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